地図とは何か?

私たちの暮らしているこの地球は、知っての通り「球体」です。丸くて、立体的なものです。

その立体的で丸い形の地球を、分かりやすく四角い平面に置き換えて、どこにどんな場所があるのかを示したものが「地図」です。

この地図は原始時代などのように言葉が生まれる前から存在するとも言われ、一説によると、コミュニケーション手段の中で最古のものであるとも言われています。

皆さんもご存知の通り非常に役立つものであり、検索エンジンで検索されている言葉の中でも1位になることもあるほど、現代においても多くの人に重宝されています。

長い歴史の中で、地図の表現方法もいくつも増え、そして変わり続けてきました。

元々、空間という三次元の情報を、平面という二次元の情報に置き換えるというのが地図というものでしたが、Webサイト上やスマートフォンのアプリケーションで閲覧するタイプの地図が登場してからは、実際の写真を使用して、平面の地図を三次元のように表示するという形のものも登場し、今ではそれが一般的にさえなってきています。

現代において、地図の用途と言えば「行きたい場所へ、どのようにして行くか確認する」というものが一般的であると思われます。

webサイトで閲覧するタイプの、写真を利用した立体地図はさらに「行きたい場所の景色や雰囲気を確認する」という用途にも使えます。

このような立体地図やweb検索を用いていると、古いタイプの平面地図は利用されなくなっていくようにも感じられます。

しかし地図というものは、地図記号や縮尺表示などを用いて、ある地域の地理全体を俯瞰することが出来るものです。

つまり、地図を使えば「その地域の特徴や個性」を知ることができるのです。

地図を見たり、あるいは自分で地図作成をしたりすると、色んなことが分かってきます。

ここからは地図について、基本的な情報を紹介していきます。